フロント足回り系の部品が揃ったので
少しご紹介~
ショックも交換したから上記部品を全部交換すれば
かなりシッカリしますね 笑
あとは以下のものを少々・・・
少しネガキャンにするボルト |
ラックからの異音はコレ交換。 |
それにしてもエンジンが静かで調子がいいワ~ ♪
1000CLだからここまでやる気になれるんです。
わかってもらえるかなぁ・・・
板金箇所が少しあるので
明日出しに行ってきまーす♪
GATTINA
昨年お客さまから買取をした
パンダ1000CLダブルサンルーフも
徐々に仕上がってきています。
まずはガッティーナオリジナルのキャンバストップに張替えして
高級感と耐久性をアップさせました。
エンジンはプラグ交換のみで十分に調子がいいので
今回は足回り中心に仕上げていこうと思ってます。
まずは前後モンロー製ショックに交換。
(併せてアッパマウントとバンプラバー/ダストブーツも交換)
やれやれショック ご苦労様! | ガッチリしますよ~♪ |
テンションロッドB/C交換
ロアアームASSY交換
ナックルアーム交換
ブレーキローターを左右新品に交換
(ブレーキパットもおそらく交換)
リアブレーキシリンダー交換
上記交換作業でフロント回りはかなりカッチリすると思います。
後は点火系を少々見れば終了といった感じでしょうか。
パンダのキャブ車は、ほぼ絶滅状態ですから
手を抜かず仕上げています。
ただ、何だかんだ言ってもシンプルな車だから
仕上げは楽ですね~ 部品も出ますしね 笑
パンダのマニュアルをお探しの方は
ウチの1000CLを見てから決めましょうね ♪
GATTINA
連休中頑張ってます!
タウンエース、アクティバンが成約となりました~♪
まだ他のも売れそうな雰囲気ありますよ 笑
そんな感じの今日この頃ですが、
長年、個人の所有物として維持してきたランチアフラビアを手放すことにしました。
フラビアの経緯を少しだけ・・・
2001年5月、僕は大きな交通事故を助手席で起こしました。
1年のリハビリと後遺症を残すものでした。
何とか退院した2002年1月、
日頃からお世話になっていた山口館長に挨拶する為に
山中湖のギャラリーアバルトに出向くと
そこには数々のアバルトたちとは明らかに異彩を放つ一台の車が置いてありました。
それがランチアフラビアとの出会いでした。
アバルトなどの現実からかけ離れた車と違って、
このフラビアはどこか親しみを感じました。
「これ欲しい・・・」
そのくらいの感情で当日はその場を去りましたが、
数日後、館長経由で
「オーナーが退院祝いで売ってやる!って言ってるぞ!」との話が!
滅多にオーナーが車を手放す機会なんてそうはないハズ。
仕事もちゃんとしておらず、大枚を用意する余裕もなかったが、
これは最後のチャンス!無理をしてでも所有したいと思い、
どうにか資金を掻き集め、購入させていただくことに至ったわけです。
そんなフラビアも購入してから早9年が過ぎました。
当初はイベントに行ったりして活躍していたフラビアでしたが、
藤沢移転と共に出動回数もめっきり減ってしまい、
挙句に車検も切れてしまうことに。
ただ車検は切れてしまっても仮ナンバーでイベントの出場は続けてきましたが、
ここ1年はまったく外に出すことも無くなってしまいました。
それでは車が可愛そう・・・泣 ということで、
思い切って手放す決意をした次第です。
走行2.3万キロ(実走行) | フランス車のような座り心地 |
そこでこの場をお借りして
大切にしていただける時期オーナーを探そうと思います。
条件が多少あります。
ランチアが大好きで大切にしてくれる方。
できる限り屋内保管ができる方。
現車を確認に来れる方。
できる限り品川55を継続できる方。
です。
申し訳ありませんが、「いくらですか?」の質問はお控えください。
あくまでも現車を見に来られた方のみと良心的なお話をしたいと思っています。
1969年 ランチアフラビア ミレオットLX
検査切れ 走行2.3万キロ
4速 パワステ付き
ランチア伝統の水平対抗エンジンFF車です。
整備はもちろんそこそこしてきてる車ですし、
使えそうな純正部品も多く付属しています。
速い車ではありませんが、調子良いです。
但し、ブレーキがここ1年乗っていなかったので少し不安かな?
気になる方はメールをいただければと思います。
kirikiri@gattina.net 酒井まで。
おかげさまで良い嫁ぎ先が決まりそうです♪
皆さまお問い合わせありがとうございました!
GATTINA
以前たっぷり仕上げた初代ウノタの緊急入庫です!
赤ウノタに情熱を掛けてる以上、この車に乗るわけに行きませんが
正直、こっちに乗り換えたい・・・
お客様の車として修理していましたが、
今後の不安があるとのことで手放します・・・とのことで緊急入庫 泣
んじゃということで、お金に糸目を付けず色々直しちゃいました。
まずはインジェクターのO/Hで冷間時のアイドリング安定。
どこの電装屋でも諦められた固着したブロアファンを分解修理!
ACも効きますからこれからの夏も何とか越せそうですよ~
そうそう、タイベル関係、ウノタのウイークポイントも
3万キロ前に色々やっていますよ~
車検24/12まで!走行4.9万キロ
そこそこお安い金額で販売予定です。
フェイズ2のウノタを紹介したらフェイズ1だったら即買いだ~!と言ってたアナタ!
すぐ買ってくださいな 笑
80年代の車はもちろんのこと、
90年代の車も仕上げるのに手間が掛かるようになってきた。
クーペフィアット20V
新車当時はそれほど興味は無かった。
だって大きいし、整備性が悪い5気筒だし・・・
でも久々に乗ってみると、エラくフィーリングが良い!
エンジンもそうだが、足回り、ステアリング、ブレーキも全部フィーリングが良い!
新車当時も整備性の悪さ以外のイメージは悪くは無かったから
当然と言えば当然だ。
この固体、見た目以上に当たりの車かもしれないゾ~♪
ただ、中古車だけに気になるところは一杯だ 泣
マフラーは排気漏れ。もちろんステンで製作。
外装は塗装のムラがある。もちろん補修します。
あとはコンソールのベタベタ。
よくこのままで乗っていたものだ。
全てを仕上げて商売は成り立つのだろうか??
困ってしまうのは、
リセットするのに手間とお金が掛かってしまうこと。
大して中古車市場で人気があるわけもない車を直すということは、
他店と比べても売値が高くなってしまう。
だったら売れてから直せばいいじゃん!って思うんですが、
性格的にそれはできない・・・
だって、普通に乗るのにどれくらいのお金が掛かるか?なんて、
やってみなければわからないじゃないですか。
ましてやお客様が気に入ってくれても
乗り出し価格を言うこともできません。
クーペフィアット、復活に向けての狼煙を上げてしまいました 笑
さっそく職人オネエが磨いてくれたよ~
ウチで売ってるエターナルのマルチクリーナーが一番よく取れる。
いい車になりそうです。
GATTINA
ヤフオク中のプントカブリオレですが、
画像の載せ方が良くわからないので
問い合わせのあった部分の画像をアップします。
補修テープは大きく張っていますが、
切れてるのは5cmほどかな?
スクリーンは透明感があって綺麗です。
見にいらっしゃる方もいてそこそこ反響がありそうです ♪
良い方が落札してくれると嬉しいです。
GATTINA