絶滅させちゃいけない車 その4

絶滅させちゃいけない車。
あくまでもガッティーナ的観点からコメントしてるので、
参考にならないことが多数あると思います。
ご了承を!

んじゃ早速、日本車編いっちゃいましょう!

日本車はボクがコメントしなくてもいっぱいありますよね。

ハコスカ510ブル110サニーダルマセリカなどなど、
昭和40年代を代表する車のほとんどが名車化しています。
だから絶滅の心配は無いと言えます。

心配なのは昭和50年代あたりからの車。
どこのメーカーも厳しい排ガス規制を目の当たりにして
パワーもデザインもやる気ない車が目立ちます。

そんな中でも企業努力によって売り上げを伸ばしていた車もあります。

 

ダイハツシャレード(初代)
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ゴルフ1に似てると言われていたけど、
燃費も良くて、中も広くて、デザインも悪くなくて
ゴルフ1買わなくてすんだ人も多かったというウワサ 笑

マツダファミリア(BD型)
familia_02.jpg

何処いっちゃったんでしょう?
形、パッケージングとも一級品でした。
東京ディズニーランドのステッカーみんな貼ってたっけ 笑

三菱ミラージュ(初代)
img848 ミラージュ.jpg

これも何処行っちゃったんでしょう?
プジョー205的なフォルムは、当時高校生だったボクを引き付けました。
もちろんコッチが先。

ボクの趣味でハッチバックのファミリーカー的な車ばっかり思い出されます 笑
もっと派手でまともな車もあったかもしれませんが・・・。
でもそれらもほぼ絶滅しちゃってるんでしょうね。

 

昭和60年前あたりから各メーカーともにイキイキした時代に入ってきます。
ソアラ、86、MR2などなど。(ん?トヨタ車ばかりだ!)
それら車も絶滅寸前かもしれませんが、
ボクはホンダ車が好きだったから、プレリュードシビックCR-Xシティトゥデイなんかが気になります。
86のような後輪駆動車は今でも人気だけど、
FF車は今や人気が薄く、更に絶滅を加速させてるのかもしれません。

次回はそれら車をクローズアップしてみます。

 

キリキリ

95y Peugeot405 SRIーEX break

左ハンでもない、マニュアルでもないけど、絶滅は避けたい車。

DSCF8907.JPG
代わりがない美しいデザイン

車検まもなく切れます。
でも調子よいっす。

気になる方、格安で(^^♪

DSCF8910.JPG
フランスのケツはいいニャ~

 

GATTINA

絶滅させちゃいけない車 その3

絶滅させちゃいけない車ってゆうのは、何でもいいわけじゃありません。
厳しい言い方をすれば、無くなってしまったっていい車なんて山ほどあります。

いい車の魅力ってマイナーチェンジモデルチェンジの後に気が付くことって多いんですよね。
あっ!これだったら前のモデルのほうが良かった!みたいに。

それでも時代の波には勝てず、それら魅力的な車は生存台数は減っていくばかり。

放置プレー状態の車は別ですが、
1990年代前後以降の車ならちょっとした整備でまだまだ実用的な使い方はできます。
そして見て楽しく乗って楽しい。

トゥインゴパンダバルケッタなんかはその代表格かもしれません。

価格が安く、状態が悪い車の流通が非常に多い中、
まだ乗れるのか、乗れないのか?の判断は当時のことを良く知ってる人にしか出来ません。
またいい判断、いい整備ができれば、まだまだ乗れる車が多いのも事実です。

今一度、素直な気持ちになって
あの頃乗りたかった車、好きだった車を購入の候補に入れてみたらいかがでしょう?

 

キリキリ

絶滅させちゃいけない車 その2

今日あたりから朝の日差しが厳しくなってきたように感じますね。

さて、勝手に「絶滅させちゃいけない・・・」とか言ってるけど、
ダマってても絶滅しなそうな車もいっぱいあります。
例えば、フィアットパンダなんかは減ったとはいえ、そこそこの台数が生き残ってくれるでしょうし、
1960年代から70年代に掛けての車も絶滅の危機を免れる車は多いんじゃないでしょうか?

僕の心配は(別に心配はしてないけど 笑)FFのアルファたち。
155156145147などなどたちは絶滅しちゃいそうです。
正直、価格も下がる一方で、まともな車が減ってきちゃってきてます。
でもそうなってしまうワケもわかるような気がします。

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155、何処行っちゃったんでしょう・・・


でも個人的には164は絶滅させちゃいけない車かな?って。
だってカッコよかったし、しなやかな足とシングルカムV6のフィーリングは絶品でした。

92y 164qv s1.jpgのサムネール画像
今見ても美しいデザイン

でももう絶滅しかかっちゃってるでしょうね・・・

あとは国産車に絶滅させちゃいけない車が何台かあります。
これは次回ででも(^^♪

 

キリキリ

 

 

ソアラが戻ってきた!!

在庫してたときは飽き飽きしてたソアラだけど、
戻ってくるとやっぱりいい車の気がする 笑

DSCF8757.JPG
トゥインゴ祭りも開催中~(^^♪

前オーナーが錆が出てたところをシッカリ板金補修してくれたので
かなり綺麗になりました!

前回、買い損ねた人はお徳かもヨ。

 

GATTINA

カテゴリー : 日本車

投 稿 日 : 2012年5月12日

トゥインゴイージー改パック

お待たせいたしました!トゥインゴのパック化(5速)完成しました!
そういえば、ペダルの写真見せてください!なんて問い合わせがありましたが、
ただ3つ並んだだけですよ 笑 (その後問い合わせはありませんが・・・)

DSCF8755.JPG   DSCF8754.JPG   DSCF8753.JPG

5速になっただけでもかなりの安心感ですが、
一緒にエンジンマウントもやったので、かなり上質な感じになりました。
トゥインゴの後期型はエンジンマウント(特に下側)がちぎれやすく、
それによってアイドリング時の振動が大きくなります。
みなさんのトゥインゴもそのまま乗ってるんじゃないですか!?

 

DSCF8410s.jpg 

パノラマルーフ5速のトゥインゴですよ!!
売れてくれるかニャ・・・

 

明日も多分バタバタ 泣


GATTINA

絶滅させちゃいけない車 その1

フェイスブック上では変態車の定義が盛り上がってますが、
僕も良くわからなくなってきました。

変態車=貧乏で寂しがり屋が乗る車

と思ったんです。

というのも、安価でも一目置かれる車に乗りたい・・・
っていうのが僕自身のポリシーでしたしね。

でも地味な車ばっかり選んじゃうんですよね。
(良い車って、一般の人には思われてないっぽい)

っていうことはやっぱり、

そんなこと考えてる人が乗る車=変態車=変態人

ってことなんでしょうね 笑

 

んで今日からのテーマ

《絶滅させちゃいけない車》

今回はフィアットバルケッタを取り上げます。

バルケッタって決して変態車って感じじゃないですよね?
でもあまり乗ろうとする人が居ません。
乗る人も減り、価格が下がり、
そして程度の良い車が無くなろうとしています。

DSCF8751.JPG

それじゃいけない!ってことで下取りしたボロバルケを
徹底的にリセットしていこうかと思っています。

無駄に終わるのか、日の目を見るのか?
乞うご期待(^^♪

 

GATTINA

TODOROKI TOMOHIRO マシュマロ・スイーツ・アートパッケージ

DSCF8719+1.jpgのサムネール画像轟パックPOP2012-1+1.jpg

 「マシュマロ・スイーツ・アートパッケージ」
独特な画風でクルマを描く乗物絵師・轟友宏(トドロキトモヒロ)氏の作品をパッケージにコラボレーションした
マシュマロ・スイーツが発売されました。 轟氏は、誰もが幼い頃にもっていた、疾走する乗り物への純粋な
「驚き」や「憧れ」を鮮やかな色彩、大胆な描線で表現。 
ホワイトデーの発案会社でもある、創業107年福岡銘菓「鶴乃子」石村萬盛堂 がプロデュースする
「マシュマロ・スイーツ」で TODOROKI TOMOHIRO アートパッケージシリーズが実現。
柔らかさにこだわった ソフトマシュマロときみ餡、チョコクリームのマッ チングと食感は絶妙。
プラスティックケースはプチコレクションや、小物入れとしても二度楽しめ魅力的で す。


★★ [第一弾  イタ・フラ車  5車種]

〜〜ギフトに最適な豪華化粧箱入り〜〜 
・化粧箱入り・フランス車 2個セット    877 円(税込)
・化粧箱入り・イタリア車 3個セット   1,249 円(税込)
・単品 347円(税込)
(単品+箱でオーダーいただければアソートも出来ます。)
※1個には(鶴乃子 1コ、チョコマシュマロ 2コ入り)

ガッティーナでもご注文上賜ります。まずはお問い合わせ下さい!

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GATTINA

カテゴリー : おしらせ

投 稿 日 : 2012年5月7日

トドロキ トモヒロさんに、自分の車を描いてもらおう! 

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「マシュマロ・スイーツ・アートパッケージ」のイラストを描いている
乗り物絵師、 トドロキ トモヒロ 氏に、自分の車の絵を描いてもらおう!
こんな、たまらん絵を描いてもらえるんですー!

上の写真は出力したものですが、
実際にお渡しする作品は「正方形の綿のキャンバスにアクリルガッシュで描かれた一点物」になります。
鮮やかな色彩は何度も丁寧に塗り重ねられた末に完成した至高の一品です。
7度も塗り重ねられてるとか!?実際に見て頂くとその質感に圧倒されます!
近々、弊社にも原画が来ますのでぜひ一度足をお運び下さいませ~

 

書き下ろしは8.4万円~(額別途・送料別)
ご自分の車の写真をベースにお打ち合わせの上、製作いたします。
納期は製作開始から1か月程度。(個展等のスケジュールにより変動あり)
※既成の作品の販売価格は7万円~(額別途・送料別)


ちなみに、オーダーの手引きはこんな感じで
file0.jpg

気になる方、さっそくお問い合わせ下さい!

ちなみに轟さんの通常作品価格ですが、

  • S0号 18cm 70,000円+額20,000円

  • S3号 27cm 110,000円+額30,000円

  • S6号 41cm 200,000円+額50,000円

  • S10号 53cm 260,000円+額70,000円

  • S25号 80cm 420,000円+額100,000円

  • 額はあくまでも指標ですが、百貨店外商レベルの木製のものです。

  • 書き下ろしの場合、+15~20%程度 取材経費等必要な場合がございます。

 

GATTINA

カテゴリー : おしらせ

投 稿 日 : 2012年5月7日