絶滅させちゃいけない車 その3

絶滅させちゃいけない車ってゆうのは、何でもいいわけじゃありません。
厳しい言い方をすれば、無くなってしまったっていい車なんて山ほどあります。

いい車の魅力ってマイナーチェンジモデルチェンジの後に気が付くことって多いんですよね。
あっ!これだったら前のモデルのほうが良かった!みたいに。

それでも時代の波には勝てず、それら魅力的な車は生存台数は減っていくばかり。

放置プレー状態の車は別ですが、
1990年代前後以降の車ならちょっとした整備でまだまだ実用的な使い方はできます。
そして見て楽しく乗って楽しい。

トゥインゴパンダバルケッタなんかはその代表格かもしれません。

価格が安く、状態が悪い車の流通が非常に多い中、
まだ乗れるのか、乗れないのか?の判断は当時のことを良く知ってる人にしか出来ません。
またいい判断、いい整備ができれば、まだまだ乗れる車が多いのも事実です。

今一度、素直な気持ちになって
あの頃乗りたかった車、好きだった車を購入の候補に入れてみたらいかがでしょう?

 

キリキリ