愛着が湧くということ。

周りから見て何とも思わない車でも、個人個人においては特別な思いっつーのがあるものです。この500もそんな一台。

Kさまの500に対する愛情が僕にも乗り移り、ここまでの作業となりました。500の構成パーツとしてはこれでもほんの一部のリフレッシュですが、走りのイメージと安心感はすごく高くなったと思います。Kさま、あともう少しで完成です!

キリキリ酒井

左ハン5速情報!

いよいよ見つかりにくくなってきた左ハンドルでマニュアルの車。でも長いことポリシー変えずにやってると集まってくるものですね(笑)

94年 フィアットプントカブリオ1.6ELX

待望の左ハン5速MTっす(^。^)

情報は車選び.comに載せてますのでご覧になってくださいね〜(^。^)

キリキリ酒井

2-6-8

今日のひとりごと。

この数字が何を表してるか分かるかな?先日の『2-4-6』に続いての意味不明な『2-6-8」。ここ最近思う楽しさの基準です(^。^)

キリキリ酒井

 

忘れ去られたクルマ。

昭和かと思えば昭和でない…そんな平成初期の車が好きだ。(もっと正確に言えば平成初期までの車が好きなのかな) 平成6年(94年)あたりから安全基準や環境問題の強化からエアバックが標準化されたりエアコンが134a化されたり、僕の趣味で言えばダッシュボードのデザインも大きく変わった気がする。良く言えば近代化された、悪く言えば魅力が無くなった入り口にあたる年。

懐かしいトヨタコルサ

実は見た目だけでなく、乗り味もこの年を境に大きく変わった気がする。その理由はハッキリと分からないが、車重や環境問題によるエンジン特性の変化もあったのかな?昭和50年、排ガス規制を境により魅力が無くなった国産車たちを思い出す。

細いハンドルイイね(^o^)

このなんのことはないこのトヨタコルサもそんな中途半端な時代に生まれたクルマだけど、エアバッグがないハンドルや物が置けるダッシュボードなど実に懐かしく楽しく感じる。そして『ハイメカツインカム』なんて呼ばれたエンジンも意外とパワフルで悪くないのね。

そうだまだまだ大切に乗っていこう(^o^)

 

キリキリ酒井

車の伝え方ひとりごと。

ウチの在庫車を宣伝するとき、良い写真を撮ってデザイン一本勝負的でしか紹介してなかった。

『デザインが良いの分かるでしょ!』

的に。

これからはもっと具体的なこと言わなきゃ書かなきゃダメだね。『ステアリングがスパッと切れて〜』とか『ギアがスコって入って〜』とかじゃ長嶋監督だよね〜〜(´∀`)

 

キリキリ酒井

決断出来ない人。

女性より男性に多い決断出来ない人。恐らく事前の知識(スペックとか評判とか)を取り入れてからでないと買うことが出来ないのだろう。その点、女性はもっと感覚的。好きと思えばスペックや周りの評価など気にせず即決する。

自分の感覚を信じにゃさい(^。^)

どちらがいい買い方なのかは実は僕も分からない。もちろん即決は嬉しいことだが、勉強して知識を得てから買うことは男の僕からしたら必然なことだから。でも女子の即決出来る感覚は素晴らしいな(^o^)

キリキリ酒井

広告撮影。

新入庫シティの撮影でいい光を求めてあっちらこっちらブラブラ。早朝は影が入り込むため撮影が難しい。でも早朝しか時間が無いのだよ〜(´∀`)

誰かいい写真撮ってくれるの手伝ってくれないかな…(バイト代支払います)

キリキリ酒井

ホンダシティトピックス入庫!

『FF(前輪駆動)の旧車は価値が出ない』と言いながらホンダの旧車にはどうしても目が行ってしまう。ましてや初代シティとなればなおさらだ。ホンダというメーカーが早い時期からFFの小型車を世に出してたこともあり(ヨーロッパ車に近い感覚)気持ち的に安心感があるのかな。(これがトヨタや日産とか他のメーカーだとだいぶ感覚が違ってくる)

昭和61年式(後期型)非対称グリルが魅力的

そんな入庫したてのシティだけど、普通の人やショップがこれをみたら、おそらく極上品とアナウンスして売ってしまうだろう。(ヤフオクだったりしたらなおさら)僕も決して程度が悪いと思って買ったわけじゃないが、でもいざ仕上げようとすると色んな粗が目立ってきて売り物にするにはそこそこの仕上げをしていかなくちゃ!と思う。

先日も仕上げの感覚のユーザーとの温度差について話したけど、今回も仕上げる前に興味がある人は見にきて欲しいね。このまま時間が経ったらおそらくどんどん仕上げていって価格も高くなってしまうからね^^

 

キリキリ酒井

カテゴリー : 日本車

投 稿 日 : 2018年1月13日