一流メーカー丸石のお家芸、シャフトドライブ自転車です。見ての通りのスッキリフォルム。
今まで小径の可愛いシャフトドライブ自転車は無かったので満を持してという感じです。
あと、装備の割には価格が安いのも魅力じゃないでしょうか?
暗くなると勝手に点くオートライト | 内装3段変速が便利(^^♪ | ここで変速させます | |||||
シャフトドライブだからズボンが汚れず | |||||||
GATTINA |
こちら神奈川は天気が悪くなってきました。
明日から数日はくもり雨の天気が続きそうです。
今日のブログは愚痴っぽいかな?
でもタメになる人もいるかもしれません(笑
えーと、のっけからですが、旧車の維持は大変です。
全ての旧車というわけじゃないですが、部品の絶版が多いのがその理由です。
ウチみたいな天邪鬼なクルマ屋は、特に部品の流通が悪い車を扱うことが多く、
日々悪戦苦闘です。
んじゃ、「ガッティーナの旧車なんて怖くて買えないじゃん!」と言われればそうかもしれません。
いつ壊れるかわからない。
部品が見つからないかもしれない。
売るときも二束三文かもしれない。
などなど、不安な要素が一杯の旧車。
それでもウチが変態旧車を扱い続ける理由は、
「人が乗ってない、扱っていない」ことから感じる自己満足だけかもしれません。
本当は人様に勧める車ではないかも。。。
で、話が終わっちゃったらチャンチャンですからね(笑)
んじゃどうしたらガッティーナ的変態旧車を乗る気になってくれるか?を
商売してるからには考えなきゃいけません。
それは今も昔も本当に難しい課題でした。
ただここ最近なっての旧車の厳しい現実などを踏まえて、
「安心して乗れるように努力は惜しまない」という元々の方向性と、
もう少しライトに「あるがままを受け入れる」という方向性を上手く取り入れていかなければいけない。
と考えるようになってきました。
どーゆーことかというと、誤解を生む発言かもしれませんが、
「乗れるときに乗る」「今を楽しむ」「明日壊れても後悔しない」
そのくらいの軽い気持ちで旧車と付き合うのがいいんじゃないかと。
不安ばっかり抱いてたら前に進めません!
もちろん壊れちゃうのは悲しい出来事です。
今まで通り、キチッとした整備を望む人にはそれなりの価格プランで、
ライトに乗りたい人はそれが可能そうなベース車を勧める。
これしかないのかと。
それでも不安な人は旧車は諦めるしかないと思います。
(なにせ部品が無いですからね 泣)
あ~~ 今日も愚痴っちゃった(^^
GATTINA
お客さんとの商談中に、パオのエアコンを付けたとたん、
「ゴぉ~~」という音がしだしたので、何でこんな時に(泣とは思ったものの、
以前のブログで話した「ラッキー異音」このとが頭をよぎり、
「直して音が消えてからの納車になりますからご安心ください(^^♪」とすかさずコメント(笑
とは言ってみたものの「コンプレッサーが逝っちゃったか・・・泣」と点検してみると、
コンデンサーを冷すファンからの異音。
つまりファン本体がダメになってたわけで、部品屋に問い合わせてみると、
まだ新品部品があるっていうじゃないですか!
スゴいな日産!やるなぁ日産!
奥に見えるのがコンデンサーファン |
無事に交換終了です(^^♪ |
無事に部品を交換して異音は消えたのでありました(^^
というお話でした(笑
GATTINA
シチリアの自社工場で、一台一台、職人の手により生み出されるDiBlasi
シチリアは自転車の盗難が多いらしく、アパートの中まで持って入れる折りたたみの自転車をと考え出したのが始まりだとか。
決してスピードは出ないが、7段変速により坂の多い地域での走行性も大丈夫(^^♪
同じ機構の小型バイクも有名 | フロントタイヤに昔ながらのダイナモ | 7段変速 | |||||
変速はハンドクリップで | リアテールランプも光る | サンマルコ製サドル | |||||
しっかりしたクランク | スリム | 個性的なリアビュー | |||||
折畳み方はこんな感じで後輪から | ココのロックをしっかりする | 前輪を内側に折りたたむ | |||||
ほら!こんなにコンパクト! | オプションのリアバック付けちゃう! | ||||||
GATTINA |
ココ最近はバタバタです。
というのも、広告も掛けていないパンダが2台とも売れちゃったからです。
2台とも下取り車でウチでメンテしていた車で、ベースとしては悪くはありませんでした。
ただ、仕上げるのには時間が掛かるし、
「暇になったらそのうち仕上げようかな?」って思っていたくらいのパンダでした。
それが二日連続でのご成約(^^♪
一台は5速のCLX、もう一台はセレクタ、
共にアドリアティックブルーという良い色でした。
(ダブルSさまありがとうございました!)
パンダの整備は長いことやってるので、
ツボを抑えた整備が出来ます。
100万円以内でそこそこ安心なパンダに仕上げるには、
全てのことに手を出したら完全に予算オーバーになってしまいます。
中古の部品を使うこともありますし、社外パーツを使用することだってあります。
パンダで大事なのは「普段使いが出来ること」
簡単そうで難しい。いや、難しいようで簡単かな?(笑)
要は仕入れの段階で良質なパンダをGETして、ツボを抑えた整備をするだけなんです。
もうひとつ大事なことは、
お客様にもパンダに詳しくなってもらうことです。
オイル、冷却水の管理はもちろんのこと、
エンジンの大敵、オーバーヒートを防ぐには何を注意したらいいか?などなど、
いっぱい覚えて欲しいことがあります。
実は店をオープンし始めの頃、
ある若いお客様にパンダを納めたんですが、
オーバーヒートしたまま乗り続けてしまい、運悪くエンジン焼きつきになってしまったことがありました。
電動ファンが回ってること、冷却水がちゃんと入ってることさえ気にしていれば
最悪の事態は防げたかもしれないんですが、それも後の祭りでお客様を責めることもできません。
それ以降は、お客様に徹底的にメンテナンス意識を持ってもらうアドバイスと、
僕自身もそうならないための予防整備を徹底するようになりました。
なんかこんな話をしてると、「ガッティーナのパンダは壊れないんだ!」と思われがちなんですが、
それでも壊れてしまう時は壊れてしまう。悲しいことですが事実です(泣)
日々「普段使いが出来る」パンダ製作を目指して頑張っていきます!
GATTINA
GATTINAでイタリア《ガルバニーナ社》のオーガニックドリンクの販売を始めます!!!
古代ローマ人に発掘され、パラダイスヒルと呼ばれる頂の湧き水のミネラルウォーターと、
少し甘さを抑えた絞りたてのイタリアンオーガニックフルーツ&シエナの天然炭酸が弾ける「大人のドリンク」です!
旧き良きイタリアの時代を髣髴させるボトルの
《CENTURY》シリーズは
オーガニックコーラ、クラシックサイダー、マンダリーノ(みかん)、ポンペルモロッソ(ピンクグレープフルーツ)、
アランチャロッサ(ブラッドオレンジ)、リモナータ(レモン)
の6種類。
キュートなデザインのボトルの
《BIO》シリーズは
アサイー、シチリアレモン、ブラッドオレンジ、グレープフルーツ、ザクロ
の5種類。
ミネラルウォーターはガス入りガスなしがあり、
青いボトルBLUと、透明ボトルICEBERG(イタリアファッションブランド)とのコラボウォーターがあります。
当然ながら全種類を取り扱うわけには行かないので、
つきましては8月3日(土)15時から試飲会を開催します!
(味見程度しか飲めませんが。。。)
皆さんのご意見で決定したいと思います!
是非GATTINAにいらして飲み比べてくださいね(^^♪
GATTINA