4回目を迎えるサヤキーナ先生のイタリア語講座
皆さま、まかないを期待してるでしょうが、イタリア語もしっかり勉強してきてね!
若干名の空きがありますので、興味がある方は酒井までご連絡を!
GATTINA
お待たせいたしました!
イタリアのリゾート地、リミニ ガルヴァニーナ社の湧き水&オーガニックフルーツ&シエナの天然炭酸がコラボする
大人のドリンク 『GATTINAお試し6本セット』が誕生いたしました!
試飲会などのご要望を伺ってのセレクトは。。。
アンティークなビンが可愛いCENTURYシリーズの
ビオコーラ、クラシックサイダー、マンダリーノ、ブラッドオレンジ、シチリアレモン の5種類。
NEW BIOシリーズからスーパーフルーツアサイー
の6本セット→2,500円(税込み、送料別)
をイタリアンデザインの箱入りでお届けいたします!
ご注文は
お名前、住所、ご連絡先を記入していただき、kirikiri@gattina.net 酒井までメール下さいね(^^♪
(尚、送料及び振込先はメール返信時にお知らせいたします)
ご注文お待ちしております!!
GATTINA
お盆前の追い込みバタバタ整備中にゃう。
車が売れれば納車整備が増えるわけですが、
ウチの場合、「売る」ための準備整備も多いので困ったもんです。
でも今回は一般の方の修理風景を少々。。。
キャンプファイヤーしてる訳じゃないっす。
Fさんのリブラのガソリン臭の点検整備。
どうやらタンクユニット上部亀裂によるガソリン漏れのようで、
応急処置しましたが、2時間の命(泣)
新品交換と相成りました~
Iさんのウノの冷却水漏れ点検整備中~
ラジエターホース入荷してきました。が、微妙に曲がりが合わにゃい(泣)
切ったりひねったりして調整中~
でも後もう少しなんで、Iさんお待ちくださいね!
ニャンKのムーザのライト磨きしました。
左が施工前、右が施工後。わっかるかな~?
抜群に綺麗になったけど、写真じゃ違いがわかりにくいね。。。
まだまだお盆休みはいただけそうにありません(泣
GATTINA
GATTINAでイタリア《ガルバニーナ社》のオーガニックドリンクの販売を始めます!!!
古代ローマ人に発掘され、パラダイスヒルと呼ばれる頂の湧き水のミネラルウォーターと、
少し甘さを抑えた絞りたてのイタリアンオーガニックフルーツ&シエナの天然炭酸が弾ける「大人のドリンク」です!
旧き良きイタリアの時代を髣髴させるボトルの
《CENTURY》シリーズは
オーガニックコーラ、クラシックサイダー、マンダリーノ(みかん)、ポンペルモロッソ(ピンクグレープフルーツ)、
アランチャロッサ(ブラッドオレンジ)、リモナータ(レモン)
の6種類。
キュートなデザインのボトルの
《BIO》シリーズは
アサイー、シチリアレモン、ブラッドオレンジ、グレープフルーツ、ザクロ
の5種類。
ミネラルウォーターはガス入りガスなしがあり、
青いボトルBLUと、透明ボトルICEBERG(イタリアファッションブランド)とのコラボウォーターがあります。
当然ながら全種類を取り扱うわけには行かないので、
つきましては8月3日(土)15時から試飲会を開催します!
(味見程度しか飲めませんが。。。)
皆さんのご意見で決定したいと思います!
是非GATTINAにいらして飲み比べてくださいね(^^♪
GATTINA
ココ最近はバタバタです。
というのも、広告も掛けていないパンダが2台とも売れちゃったからです。
2台とも下取り車でウチでメンテしていた車で、ベースとしては悪くはありませんでした。
ただ、仕上げるのには時間が掛かるし、
「暇になったらそのうち仕上げようかな?」って思っていたくらいのパンダでした。
それが二日連続でのご成約(^^♪
一台は5速のCLX、もう一台はセレクタ、
共にアドリアティックブルーという良い色でした。
(ダブルSさまありがとうございました!)
パンダの整備は長いことやってるので、
ツボを抑えた整備が出来ます。
100万円以内でそこそこ安心なパンダに仕上げるには、
全てのことに手を出したら完全に予算オーバーになってしまいます。
中古の部品を使うこともありますし、社外パーツを使用することだってあります。
パンダで大事なのは「普段使いが出来ること」
簡単そうで難しい。いや、難しいようで簡単かな?(笑)
要は仕入れの段階で良質なパンダをGETして、ツボを抑えた整備をするだけなんです。
もうひとつ大事なことは、
お客様にもパンダに詳しくなってもらうことです。
オイル、冷却水の管理はもちろんのこと、
エンジンの大敵、オーバーヒートを防ぐには何を注意したらいいか?などなど、
いっぱい覚えて欲しいことがあります。
実は店をオープンし始めの頃、
ある若いお客様にパンダを納めたんですが、
オーバーヒートしたまま乗り続けてしまい、運悪くエンジン焼きつきになってしまったことがありました。
電動ファンが回ってること、冷却水がちゃんと入ってることさえ気にしていれば
最悪の事態は防げたかもしれないんですが、それも後の祭りでお客様を責めることもできません。
それ以降は、お客様に徹底的にメンテナンス意識を持ってもらうアドバイスと、
僕自身もそうならないための予防整備を徹底するようになりました。
なんかこんな話をしてると、「ガッティーナのパンダは壊れないんだ!」と思われがちなんですが、
それでも壊れてしまう時は壊れてしまう。悲しいことですが事実です(泣)
日々「普段使いが出来る」パンダ製作を目指して頑張っていきます!
GATTINA
先にフェイスブックでUPしたネタだったので、
ご覧になった方はスルーしてくださいね(^^♪
「シトロエンの話」
っていうほど大したことは書きません(笑)
あまり扱ってこなかったんで知識が乏しいんです(泣) なんで扱ってこなかったかって?
それは、嫌いじゃないまでも、シトロエンってラテンの車の中でも、気難しい感じのイメージが付きまとってたんで。
僕のいう「気難しさ」の一つは、シトロエン好きの人のこと(笑)
車業界にいる人は何となくわかってくれると思うんだけど、
シトロエンってフランス車の中でも一歩高貴なイメージっていうんですかね、
学識ある人が乗るイメージを勝手に抱いてたのであります(事実そーゆー人が多かった)。
うわべだけの知識しかない僕は、そーゆーお客さんにめっぽう弱い。
だって知識で負け ちゃうじゃないですか(泣
もうひとつはやっぱりハイドロの神経質なイメージね。
昔はハイドロニューマチック、その後にハイドラクティヴに変って進化し続けてますが、
個人的な意見を言うと、コイルバネでも十分な乗り味を生み出してる車もあると思ってましたし、
ハイドロの低速時のゴトゴト感は決して好きではありませんでした。
ただここ最近なって僕の天邪鬼具合が発揮されてきました(笑)
そう、業者が扱わなくなると、人が乗らなくなったら、ハイドロのシトロエンが気になりだしたのです。
具体的な話をすると、本来の味を出していないエグザンティアやXMを直し始めたのがきっかけなんですが、
まあ手間の掛かること掛かること。
LHMオイルは こっちを止めたらあっちから漏ってくるは、前のスフィアを変えたら今度は後ろのスフィアがダメになるわ。。。
ほとんどのユーザーがこのトラブル続きに乗るの諦めちゃうんでしょうね。
でも、ちゃんとリセットするとやっぱり良い!乗り味がなんてったって個性的なんですよ。
さっき話したみたいに、乗り心地だけを取ればハイドロにする必要は 無いと思うし、コイルで十分です。
でもこののらりくらりというか、フワフワした乗り味がハイドロならではで、他に代わりがありません。
僕の車選びのポイントは「この車の代わりが他にあるか?」なんですが、
まさしくこのエグザンティアやXMの代わりはありません!
経験したことのない方はも ちろんのこと、程度の良い車を乗ってたという自信の無い方は、
もう一度足を踏み入れてもいいんじゃないかと思いますよ(^^♪
長文にて失礼。
GATTINA
こちら神奈川は天気が悪くなってきました。
明日から数日はくもり雨の天気が続きそうです。
今日のブログは愚痴っぽいかな?
でもタメになる人もいるかもしれません(笑
えーと、のっけからですが、旧車の維持は大変です。
全ての旧車というわけじゃないですが、部品の絶版が多いのがその理由です。
ウチみたいな天邪鬼なクルマ屋は、特に部品の流通が悪い車を扱うことが多く、
日々悪戦苦闘です。
んじゃ、「ガッティーナの旧車なんて怖くて買えないじゃん!」と言われればそうかもしれません。
いつ壊れるかわからない。
部品が見つからないかもしれない。
売るときも二束三文かもしれない。
などなど、不安な要素が一杯の旧車。
それでもウチが変態旧車を扱い続ける理由は、
「人が乗ってない、扱っていない」ことから感じる自己満足だけかもしれません。
本当は人様に勧める車ではないかも。。。
で、話が終わっちゃったらチャンチャンですからね(笑)
んじゃどうしたらガッティーナ的変態旧車を乗る気になってくれるか?を
商売してるからには考えなきゃいけません。
それは今も昔も本当に難しい課題でした。
ただここ最近なっての旧車の厳しい現実などを踏まえて、
「安心して乗れるように努力は惜しまない」という元々の方向性と、
もう少しライトに「あるがままを受け入れる」という方向性を上手く取り入れていかなければいけない。
と考えるようになってきました。
どーゆーことかというと、誤解を生む発言かもしれませんが、
「乗れるときに乗る」「今を楽しむ」「明日壊れても後悔しない」
そのくらいの軽い気持ちで旧車と付き合うのがいいんじゃないかと。
不安ばっかり抱いてたら前に進めません!
もちろん壊れちゃうのは悲しい出来事です。
今まで通り、キチッとした整備を望む人にはそれなりの価格プランで、
ライトに乗りたい人はそれが可能そうなベース車を勧める。
これしかないのかと。
それでも不安な人は旧車は諦めるしかないと思います。
(なにせ部品が無いですからね 泣)
あ~~ 今日も愚痴っちゃった(^^
GATTINA
梅雨が明けたと思ったら、修理が増えました。
暑いし辛いけど、稼ぎ時と思い頑張るわけです(^^
色んな車を並行して見ていきます。
特に苦労したのがルノー4。
エンジン掛からずの点検で、意外にも苦戦。
キャブでポイント式の車なので、トラブルシュートはチョー楽なハズ。でも火花が飛ばないのかガソリンが来ないのか?判断が付かず。しばらくデスビばらしーのキャブばらしーのと色々イジくりまくりました。結果はポイント部のアース不良なり。
あと、メーターケーブル交換もミッション側で切れたケーブルが取れない取れない(泣結局、ラジエターまで外して交換することができました。(これはケーブル先端が錆で固着していた為、外れにくかった 泣)
キャブもバラして綺麗にしたヨン(^^♪ プラグは酷い状態だった。
んでもってウチのスタッフNの水色パンダ。
車検整備中にアイドリングが突然ストン。
ん??再始動を試みるもエンジン始動できず。
これもキャブでポイント式の1000CLなので、電気かガソリンがおかしいハズ。ひとつひとつ確認していくと、まさかのフューエルポンプ不良。比較的交換して間もないはずなのに。。。(泣
偶然にも新品を在庫してたので交換してみると、無事にエンジン始動!
今回はキャブ車でも、わかりやすいケースと悩んじゃったケースと明暗が分かれちゃいましたね。
んでもう一台の厄介な修理がウノ75
珍しい最終型の1500ccの5ドア
これはラジエターからの水漏れです。
漏れ止め剤も効かなそう。。。
ラジエター外してみたら、もうボロボロ。
新品部品も出てこなそうだから、作るしかなさそーです。
Tさん、お金貯めといてね~(^^
GATTINA
お客さんとの商談中に、パオのエアコンを付けたとたん、
「ゴぉ~~」という音がしだしたので、何でこんな時に(泣とは思ったものの、
以前のブログで話した「ラッキー異音」このとが頭をよぎり、
「直して音が消えてからの納車になりますからご安心ください(^^♪」とすかさずコメント(笑
とは言ってみたものの「コンプレッサーが逝っちゃったか・・・泣」と点検してみると、
コンデンサーを冷すファンからの異音。
つまりファン本体がダメになってたわけで、部品屋に問い合わせてみると、
まだ新品部品があるっていうじゃないですか!
スゴいな日産!やるなぁ日産!
奥に見えるのがコンデンサーファン |
無事に交換終了です(^^♪ |
無事に部品を交換して異音は消えたのでありました(^^
というお話でした(笑
GATTINA
シチリアの自社工場で、一台一台、職人の手により生み出されるDiBlasi
シチリアは自転車の盗難が多いらしく、アパートの中まで持って入れる折りたたみの自転車をと考え出したのが始まりだとか。
決してスピードは出ないが、7段変速により坂の多い地域での走行性も大丈夫(^^♪
同じ機構の小型バイクも有名 | フロントタイヤに昔ながらのダイナモ | 7段変速 | |||||
変速はハンドクリップで | リアテールランプも光る | サンマルコ製サドル | |||||
しっかりしたクランク | スリム | 個性的なリアビュー | |||||
折畳み方はこんな感じで後輪から | ココのロックをしっかりする | 前輪を内側に折りたたむ | |||||
ほら!こんなにコンパクト! | オプションのリアバック付けちゃう! | ||||||
GATTINA |