結局薬局いろいろやっちゃったY。
少し価格上がっちゃったけど、
やってること考えたら高くはないと思うけどなぁ・・・
これもキャブO/H終わったから取り掛からなくっちゃ!
GATTINA
以前販売した車が戻ってきました。
わかる人にはわかるフェイズ3 そう最終型のルーテシアです。(小顔ってゆーやつ)
んでもってかなり数の少ない本皮仕様のバカラです。
でも実は、高級グラスで有名なbaccarat社とのネーミングにおける問題で
97年のルーテシアからバカラの名前が使えなくなったのは
みなさんご存知だったでしょうか?
(だから車のどこにもbaccaraの文字はありません)
そういえば本国名クリオもホンダの販売店のネーミングとダブるため使えませんでしたよね~
色はノルディックグリーンかな?
フェイズ3はホイールのデザインも違いますよ~
この車、車検も24/12まで残っていて距離も3.7万キロしか走っていません。
でもATの調子がイマイチです 泣
Dレンジに入れて数秒経たないとクリープが発生しない状態です。
一回走ってしまえば調子いいんですが、
ミッションが冷えてしまうとまたこの症状が出てしまいます。
でもまだまだ活躍できそうなので、格安で販売しますんで欲しい方いますか?
またこの状態のATを修理してから納車が可能か?現在調査中です。
Uさん気になりません? 笑
GATTINA
あまりにも反響が大きいので(ウソ)
画像を幾つかご紹介しますね。
エスタフェ=estafette
なかなか資料が見つからない車ですが、
estafetteで検索すると画像はいっぱい拾えますよ。
この車を調べていくと車検証上の排気量から
1968~1980年あたりの最終モデルのエスタフェらしいことがわかります。
エンジンは1289cc/54PSが搭載されているようです。
(お客さん曰く74年式らしいと)
ただ、ボディ形状やディテールに関しては
色んなバリエーションがあったようなので、
この車がどのあたりに当たるのかは不明です。
んじゃ簡単に車を紹介していきまーす。
フロント左右ドアは前ヒンジの一般的な開き方で、
右サイドはアウタースライドドアです。
リアは跳ね上げと観音開きのコンビで凝っていますね。
フランス旧車の例に漏れず、シートはフッカリです(^^♪
(エンジンは席と席の間にある。)
リアシートは3名分あります。もちろんシンプルな割りに座り心地フッカリです。
1名用のシートは折りたためますね~
(車いす移動車登録なので車検証上は6人乗りになってます。)
かろうじてサイドの窓が開いてくれる。(風抜けるかな?)
こんな感じの車です。
わからないこといっぱいだから質問されても答えられませんよ~
ちなみに現在はエンジンの調子を整えてるところです。
(なんと!車検は24/3まであるにゃ)
フレンチブルーには行けないから
こっちに見に来てね~♪
GATTINA
これも改めてご紹介。
日本名「ルーテシア」。
もともとは悪名高き1.4ATでして、
それを安心マニュアルミッションにコンバートした車です。
長いこと代車で活躍させてました。
当初はいろいろ不具合ありましたが、
ここ最近は安心して代車にも出せる状態です。
そうそう、シートは初期型16Vのものに
前後ともコンバートしています。
なかなか良いシートです (^^)
そんなクリオですが、
車が増えすぎてきたので
90年代の普通のフランス車が好きで好きでたまらない方 に
安価でお譲りしたいと思います。
今までいろんなリセットをしてきましたが、
決して外観の程度は良くありませんヨ。
なので見に来れて納得できる方、買って下さいね(^^)
詳細は車選び.comにUPしましたから
是非ご覧下さいませ~
GATTINA
そこそこの期間、自宅の足として活躍してきた
205XSの5ドアでしたが、
訳あって206XTと乗り換えることにしました。
一つの理由として、
自宅使用ゆえ、展示場の車のように行き届いた管理ができなくなったことがあります。
イタリア車とは違った意味でバックシャンです。
追いかけたくなります 笑
この205XSですが、たびたびSIとの比較コメントや
パッケージやステアリングフィール、乗り味の優秀さを伝えてきましたが、
まだまだ現役な車です!
これからはもっと身近でお伝えすることができればと思います。
この5ドアの205はまず見かけることは無いでしょう。
当時の販売台数もかなり少ないはずです。
台数が多く出てるSIも3ドアしかありませんでした。
価格を少し下げました。
過去の整備履歴ともども
詳細は車選び.comをご覧下さいね!
GATTINA
今日は天気が曇りなので
朝いち206の写真を撮ることにしました。
マニキュアコートしたから超キレイ | 傷もタッチペンしたよ~♪ |
206、決して嫌いな車じゃないけれど、
205が健在なうちは登場させることも無いだろうと思っていました。
ただ気が付いてみると、205に乗ってるのは
僕とスタッフのnogだけとなってしまいました。
いくら205がいい車だと訴えても
車が見つからなければ販売することもできません。
んでいよいよ206を本腰入れて販売する次期がきてしまったのかな・・・と
思った次第です。(ちょー遅すぎ 笑)
左ハンドルの206はD車ではRCしかありませんので
右ハンドルの中から選ぶしかないんです。(硬い足で大丈夫な方はRCでどうぞ)
僕が考えるベスト206はしなやかな猫足の1.4のXTもしくはスタイルのみです。
(RCやs16は決して猫足とは思えないんだよなぁ・・・)
いくら205の足が良いって言っても
へたった205よりは206のほうがいい足です。っていうか、
十分に猫足プジョーしてます 笑
この206、色も良いけど整備もキッチリしてる車です。
(タイベル、ウォータポンプも交換済み~)
っていうことで5月の車検を迎えても売れなかったら
自分の足にしようかな・・・
GATTINA
高速走行時の振動が気になり
ずっと点検してた106XSI改でしたが、
やっと原因が見つかり直しました!
まさかこんなところが・・・ | 最初はハブガタくらいだと思ってた | スリット入りはダメね。純正に交換~ |
右ドライブシャフトのセンターのジョイントのガタが原因だったようで
中古のシャフトを見つけてそれをベースに、センターベアリングやブーツを新品交換、
そしてハブベアリングも若干音が出てたので、併せて新品交換しちゃいました。
結果は100キロ以上出しても振動なし!
ヨカッタヨカッタ~♪
さて、106を諦め、車検を取ってしまった赤ウノタ(現在マフラー製作中~)と
どちらを自分の足車にするか?悩むところです。
GATTINA
またまたウソですが、
現在405を乗ってる自分としては
気になってた車。
そしていつもナイスな伊訳をしてくれる中村氏も
406に乗ってる以上、気になっていたことでしょう。
まずは508の試乗インプレッションご覧下さい!
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[ Peugeot 508 ]
LE NOSTRE IMPRESSIONI DI GUIDA
Pubblicata il 19/01/2011
[プジョー508]
試乗インプレッション
2011年1月19日 原文記
3月の終わりには、目のあたりにすることになり、そして買うことができるだろう。
が、その日を待たれる間、試乗してみた私たちが、どんなものか?をお伝えしよう。
プジョー508は、ベルリーナとステイションワゴンがラインナップされるだろう。
このクルマは、重要な位置を占める。
というのも、以前の2つのモデル、407と607に直接取って代わるものになるからだ。
期待の一台である。で、この508、フランスと中国で製造される。
私たちは、シリーズの中から、ラインナップの頂点である、
204馬力のGT2.2HDiオートマティックを走らせてみた。
GT: quadrilateri all’avantreno.
GT専用 : フロントの足周りにダブルウイッシュボーン。
と、ここで一瞬立ち止ってみよう。508GT、正にトップ・オブ・レンジに相応しい。
その仕立て?そのパフォーマンス?、いや、それらの向こうにこそあるのだ。
そのボディーのうちに、それらを超えるなにものかを“持っている”のである。
フロントサスペンションは、他のバージョンでは、
古典的形式であるマクファーソン(ストラット)が採用されているが、
GTだけは、それにかわり、ダブルウィッシュボーンが組み合わせられている。
洗練された選択だ。
これが、この試乗への私たちの好奇心をよりかき立てる。
Veloci in souplesse.
しなやかにに速い。
508のドライバーズシートは、大変に居心地が良い。
たっぷりと良い形に造形されたソファー。諸々の調節は電動。
眼前には、美しい計器類が漆黒のバックグラウンドの上に配されている。
そして中央には、「重要な」パネル。上部は、柔らかい素材で仕上げられている。
スタートボタンを押そう。(件のパネルの妙に極端に左に配置されている)
ギアはすでにドライブに入っている。ご主人様を“お待たせ”したりしないのだ。
素晴らしい推進力。この2.2ターボディーゼルは、
450ニュートンメートル(≒45.9kgm)のトルクを既に2000回転時には発生している。
が同時に、加速中僅かながら騒がしい。
とにもかくにも存分なものがある。
晴れがましいまでの喜びの中、4.79メートルのこの車を、
ディーゼルのために伸ばされた美質をもって疾駆らせるために。
それがプジョー社が公表しているすべてではないが、0-100km/hは、 8.2秒。
運転は楽しく、スムーズだ。
ステアリングの負荷はこの手の位置付けのクルマにとって適切で、
正に生気に溢れている。とは言え、そう、いわゆるスポーティーとは別種のものだ。
508GTは、信頼して、安全に、速いスピードでカーブにアプローチさせることが出来る。
ターンインの好ましさと18インチタイヤの横方向の高いサポート力のおかげである。
オートマティックギアボックスは6速。ステアリングに大きめのパドルが与えられる。
これが、目眩くドライブに誘ってくれるのだ。
更に、スポーツボタンがあり、変速スピードを速めてくれる。
パドルの機能は、いつでも好きな時に「呼び戻す」ことが出来る。ドライブに入っている時でもだ。
また、同じモードで続けてセンターコンソールのシフトレバーも選べる。
ギアチェンジは、なかなかに滑らかで、充分に速い。
これ故、非常にファン・トゥ・ドライブなのだ508は。
「がっちり骨太」けれども、ハード過ぎない、そんな仕立てである。
Buona stradista.
グッドロードゴーアー。
旅は、508GTにとって、正に正鵠を射る、と言える場面だ。
広々としたコックピット、ドライバーフレンドリーなギアの快適さ。
特別にパーソナライズ出来る高レベルな装備
(例えば、ブログラマブル・ヒーターだの、19インチの合金ホイールだの)。
どれもが旅を盛り上げてくれる。
発表によれば、荷室のキャパシティは、
リベアキット(工具、パンク修理材など?)を含め、515デシ立方メートル(同リットル)。
開口の敷居は低く、底面は充分に深い。控えめなアクセスランプ(荷室灯)、
それに(テール)ライトクラスターの形状故だ。
Prezzi.
価格。
試乗に供された508GTベルリーナ2.2HDiは、37,501ユーロ(≒ 4,162,611円)。
このセダンには5つの仕様があり、
23,551ユーロ(≒ 2,614,161円)の“アクセス1.6”でガソリン仕様の120馬力、
ロボタイズドミッション、これから始まる。
ステーションワゴンに手を伸ばしたい向きには、あともう800ユーロ(≒ 88,800円)をご用意頂きたい。
より詳細なインプレッションと技術的な研究は、
最近のクアトロルオーテ、本誌2月号でレポートしているので、キオスク・新聞売店などでお求めください。
Andrea Stassano
(アンドレア・スタッサーノ 著/中村雅裕 訳)
<元記事アドレス>
http://www.quattroruote.it/notizie/primo-contatto/peugeot-508-le-nostre-impressioni-di-guida
1ユーロ = 111.21991 円 (20110204)
みなさんいかがでしたでしょう?
元ネタの508の写真を見ていただければ
作りこみは既にドイツ車レベルといった感じです。
ただ、僕らが知ってるクラッシックなプジョーの味は残ってるんでしょうかね?
僕は504あたりからプジョーの個性を知り、
205、405、505、605、406と
どれを乗ってもプジョーの個性を感じることができました。
今のプジョーはラインナップの中で同じような個性は存在してるんでしょうか?
最新のプジョーたちを乗り比べてみたくなったなぁ・・・
GATTINA