外装は少し凹みや傷があったんだけど
数年前に入庫した8台のapeの中で一番調子がよかったです♪
apeの詳細は今しばらくお待ち下さいませ~
GATTINA
シフトレバーがグラグラのYさんのムルが緊急入庫。
パンダだったらリンケージのゴムブッシュあたりが外れて
グラグラになったりするんですが、
ムルティプラの場合はワイヤー方式です。
ワイヤーがどっかで切れてる!?
まずはシフトノブあたりの不具合が無いかチェック。
どっかのギアに入った状態で固定されちゃってるから
縦の動きはあるけど横の動きが出来ない状態です。
中を覗いてもワイヤーエンドのボールジョイントの外れはありません。
念のため、下のカバーを外してみても問題なし。
となるとワイヤーが途中で切れちゃってるか
ミッション側のエンドで何かが起きてると想像できます。
エンジンルーム側からだと見にくいので
左タイヤを外して覗いてみると
ワイヤーエンドとボールジョイント部が見事に外れてました。
でも何でロックナットで固定されてるのに外れたのか不思議です。
良く見るとネジの山がなめちゃってる状態・・・
おそらく以前の修理で深く差し込まないで固定したのが問題のようです。
とりあえず今回は応急処置的ではありますが
ワイヤー側のネジにボールジョイント部をギリギリまで差し込んで
ロックナットでしっかり固定したら、抜けそうな感触は無かったので
しばらくは大丈夫そうです。
この天気なのでお客さんも来なくて
のんびり整備が出来ました 笑
山口館長、雪の為日曜出勤になりそうです。
GATTINA
雪が降る予報が出てたので覚悟はしてました。
でも朝起きて、全然積もってなかったので拍子抜け。
雪国の地方の方からすればとんでもない話ですね・・・
今度から足で使う白いアクティバンのオイル交換をしました。
旧車で定評のあるブラッドペンの使用です。
ブラッドペンはやっぱり滑らかでイイワ 笑
んで今回びっくりしたのは、
毎回オイル補充がしにくい軽バンですが、
このアクティは良心的でした。
注入口からパイプが出てくるの ♪
今のアクティもそうなのかな・・・
あとMさんのミニキャブバン、
前から12インチのホイールを10インチに戻したかったんです。
少し高かったけどやっと10インチホイールゲットをしました!
ミニカーみたいで可愛いでしょ 笑
今日は145の整備とポーターキャブのエンジン調整です。
GATTINA
またまたウソですが、
現在405を乗ってる自分としては
気になってた車。
そしていつもナイスな伊訳をしてくれる中村氏も
406に乗ってる以上、気になっていたことでしょう。
まずは508の試乗インプレッションご覧下さい!
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[ Peugeot 508 ]
LE NOSTRE IMPRESSIONI DI GUIDA
Pubblicata il 19/01/2011
[プジョー508]
試乗インプレッション
2011年1月19日 原文記
3月の終わりには、目のあたりにすることになり、そして買うことができるだろう。
が、その日を待たれる間、試乗してみた私たちが、どんなものか?をお伝えしよう。
プジョー508は、ベルリーナとステイションワゴンがラインナップされるだろう。
このクルマは、重要な位置を占める。
というのも、以前の2つのモデル、407と607に直接取って代わるものになるからだ。
期待の一台である。で、この508、フランスと中国で製造される。
私たちは、シリーズの中から、ラインナップの頂点である、
204馬力のGT2.2HDiオートマティックを走らせてみた。
GT: quadrilateri all’avantreno.
GT専用 : フロントの足周りにダブルウイッシュボーン。
と、ここで一瞬立ち止ってみよう。508GT、正にトップ・オブ・レンジに相応しい。
その仕立て?そのパフォーマンス?、いや、それらの向こうにこそあるのだ。
そのボディーのうちに、それらを超えるなにものかを“持っている”のである。
フロントサスペンションは、他のバージョンでは、
古典的形式であるマクファーソン(ストラット)が採用されているが、
GTだけは、それにかわり、ダブルウィッシュボーンが組み合わせられている。
洗練された選択だ。
これが、この試乗への私たちの好奇心をよりかき立てる。
Veloci in souplesse.
しなやかにに速い。
508のドライバーズシートは、大変に居心地が良い。
たっぷりと良い形に造形されたソファー。諸々の調節は電動。
眼前には、美しい計器類が漆黒のバックグラウンドの上に配されている。
そして中央には、「重要な」パネル。上部は、柔らかい素材で仕上げられている。
スタートボタンを押そう。(件のパネルの妙に極端に左に配置されている)
ギアはすでにドライブに入っている。ご主人様を“お待たせ”したりしないのだ。
素晴らしい推進力。この2.2ターボディーゼルは、
450ニュートンメートル(≒45.9kgm)のトルクを既に2000回転時には発生している。
が同時に、加速中僅かながら騒がしい。
とにもかくにも存分なものがある。
晴れがましいまでの喜びの中、4.79メートルのこの車を、
ディーゼルのために伸ばされた美質をもって疾駆らせるために。
それがプジョー社が公表しているすべてではないが、0-100km/hは、 8.2秒。
運転は楽しく、スムーズだ。
ステアリングの負荷はこの手の位置付けのクルマにとって適切で、
正に生気に溢れている。とは言え、そう、いわゆるスポーティーとは別種のものだ。
508GTは、信頼して、安全に、速いスピードでカーブにアプローチさせることが出来る。
ターンインの好ましさと18インチタイヤの横方向の高いサポート力のおかげである。
オートマティックギアボックスは6速。ステアリングに大きめのパドルが与えられる。
これが、目眩くドライブに誘ってくれるのだ。
更に、スポーツボタンがあり、変速スピードを速めてくれる。
パドルの機能は、いつでも好きな時に「呼び戻す」ことが出来る。ドライブに入っている時でもだ。
また、同じモードで続けてセンターコンソールのシフトレバーも選べる。
ギアチェンジは、なかなかに滑らかで、充分に速い。
これ故、非常にファン・トゥ・ドライブなのだ508は。
「がっちり骨太」けれども、ハード過ぎない、そんな仕立てである。
Buona stradista.
グッドロードゴーアー。
旅は、508GTにとって、正に正鵠を射る、と言える場面だ。
広々としたコックピット、ドライバーフレンドリーなギアの快適さ。
特別にパーソナライズ出来る高レベルな装備
(例えば、ブログラマブル・ヒーターだの、19インチの合金ホイールだの)。
どれもが旅を盛り上げてくれる。
発表によれば、荷室のキャパシティは、
リベアキット(工具、パンク修理材など?)を含め、515デシ立方メートル(同リットル)。
開口の敷居は低く、底面は充分に深い。控えめなアクセスランプ(荷室灯)、
それに(テール)ライトクラスターの形状故だ。
Prezzi.
価格。
試乗に供された508GTベルリーナ2.2HDiは、37,501ユーロ(≒ 4,162,611円)。
このセダンには5つの仕様があり、
23,551ユーロ(≒ 2,614,161円)の“アクセス1.6”でガソリン仕様の120馬力、
ロボタイズドミッション、これから始まる。
ステーションワゴンに手を伸ばしたい向きには、あともう800ユーロ(≒ 88,800円)をご用意頂きたい。
より詳細なインプレッションと技術的な研究は、
最近のクアトロルオーテ、本誌2月号でレポートしているので、キオスク・新聞売店などでお求めください。
Andrea Stassano
(アンドレア・スタッサーノ 著/中村雅裕 訳)
<元記事アドレス>
http://www.quattroruote.it/notizie/primo-contatto/peugeot-508-le-nostre-impressioni-di-guida
1ユーロ = 111.21991 円 (20110204)
みなさんいかがでしたでしょう?
元ネタの508の写真を見ていただければ
作りこみは既にドイツ車レベルといった感じです。
ただ、僕らが知ってるクラッシックなプジョーの味は残ってるんでしょうかね?
僕は504あたりからプジョーの個性を知り、
205、405、505、605、406と
どれを乗ってもプジョーの個性を感じることができました。
今のプジョーはラインナップの中で同じような個性は存在してるんでしょうか?
最新のプジョーたちを乗り比べてみたくなったなぁ・・・
GATTINA
今日もバタバタです。
F氏のアルファ145のアライメント調整に
3時間も掛かってしまった 泣
でも大分よくなったかな・・・
それと小さなことですが、
ピアッツァの助手席のパワーウインドモーターが直りました!!
これだけが気になってたんですよ~ヨカッタヨカッタ ♪
んで、突然ですが
アクティバンの車検も取っちゃいました!
いくらお宝とはいえ、
乗らずのままじゃ程度も悪くなっちゃうかな?って思っちゃって。
バランスの取れたお顔 | 初期型アクティだけのダッシュ |
3万キロ乗ってもまだ37,800キロにしかならない 笑
だから一杯乗ってあげるんだ~♪
二度と出てこない車だと思います。
詳細は車選び.comをご覧下さいね。
GATTINA
さてさて、問題の国産車編です 笑
並行して数台の車を仕上げてる状況なので
途中経過を含めてのお知らせです。
昭和47年スズキフロンテクーペGXF 薄水色メタ
前回のブログでキャブO/H終了とコメントはしましたが、
まだまだ仕上げていきますよ~♪
昭和56年スズキセルボCX-G 赤
ガスケット抜けの修理は完了してるけど、
現在はマフラー(チャンバー)の製作中~
まだまだ時間掛かります 泣
昭和53年トヨタタウンエースワゴン ロールーフ マスタード
これもお金掛けましたよね・・・
だからすごく調子がいいんです♪
もう少しモディファイ進行させてまーす。
昭和47年トヨタライトエーストラック一方開き 白
キャブO/H終わり、本来以上の調子を取り戻しました!
ライトなシャコタンが決まってると思います。
近日、マフラーワンオフ製作に入りますよ~
昭和60年いすゞピアッツァXSターボ 白
初期型ピアッツァ無くなりましたね・・・
こんな調子がいい車、誰も買わないのが不思議ちゃん。
売れなくてもいいかニャ。 パート1
昭和55年ホンダアクティバンDX550 ロールーフ 白
外装の若干の凹みまで直しちゃったよ~
奇跡のコンディションが更にパワーアップ!!
売れなくてもいいかニャ。 パート2
昭和56年ホンダアクティバンストリート ハイルーフ シルバー
上の白と正反対にかなりボロい。
でも機関はまともでクーラーも効きますよ~♪
昭和56年ダイハツハイゼットバン360 ベージュ
ご存知2サイクル2気筒。エンジンO/H済みです。
お金掛けたから調子もいいですよ~♪
昭和49年マツダポーターキャブ一方開き 緑
シャコタンとディープホイールが決まってるでしょ!
この車でくイベントなんかに出かけたいなぁ~♪
お金掛かりました 泣 しばらく手放したくない車。
昭和47年三菱ミニキャブトラック360 移動販売車仕様 白
たまに足で使ってます。
空冷2ストなので味があります。楽しいです♪
これで移動販売したら商売繁盛すると思うんだけどなぁ・・・
平成4年トヨタMR2 GT Tバー 黒
新しいと思ってても既に19年経過した車。
それにしてもよいコンディションだなぁ・・・
シャコタンライフと横丁小町セルボは
元気に代車貸し出し中~♪
詳細情報は車選び.comを見てくださいな。
かなりの台数の国産車ありますな・・・
どれも気合入れて仕上げてます!
外注に行ってる車もあるので
見物したいときは前もってアポ入れてくださいませ~
明日はS氏ベータクーペVXのダメ出しかな?
GATTINA