日本の車

日産 ブルーバード ★ SOLD OUT

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日産 ブルーバード ★ SOLD OUT

支払総額(税込)

SOLD OUT

店長 酒井が個人的に趣味車として乗っていた秘蔵っ子、910ブルーバードをご紹介する日がやってきました。
車検証上、社名は《ダットサン》になっています。(ブルーバードでは最後の社名がダットサンだと思います)
910ブルーバードの流通は今現在、本当に少ない状況となっていますが、そんな910ブルの中でももっともグレードの高い《4ドアハードトップ 1800ターボSSS-X Gタイプ》です。そしてもうひとつ、910ブルは最後のFRブルーバードです。ここまで程度の良い910ブルーバードは二度と手に入らないと思いますので、真剣に検討される方と現車を見ていただき、試乗していただいた上での販売とさせていただきます。

過去の修理履歴を見ていきます。
外装は腕の良さで定評がある永遠ボディにてレストアしてあり細部まで非常に綺麗です。
機関に関しては以下の通りです。
H24年
エアコンコンプレッサー交換
H26年
前後キャリパーオーバーホール
過スターバック加工交換(ケンメリ後期用使用)
ブレーキ配管製作
ミッションオーバーホール
カウンターシャフトベアリング類一式交換

H27/8 156,252キロ時
クラッチオーバーホール

H30/11 走行158,225キロ時
エンジンオーバーホール一式
ボーリング
スリーブ入れ替え
ヘッド面研
ヘッド水圧検査
シリンダーブロックレッドチェック、水圧検査
クランク、コンロッドベアリング交換
クランクダイナミックバランス取り
ピストンリング交換
各メタル交換
各シール類交換
ウォーターポンプ交換
ターボチャージャーASSYオーバーホール
プロペラシャフトダイナミックバランス
O2センサー交換
インジェクター超音波洗浄
デスビオーバーホール

H31/9 159,324キロ時
エンジンオイル/オイルエレメント交換
ミッションオイル交換
デフオイル交換

R1/3 159,600キロ時
前後キャリパーO/H
(ピストン、シール交換含む)

R2/2 159,875キロ時
エンジンオイル/オイルエレメント交換
ブレーキフルード交換
ブレーキホース(6本)交換
ミッションオイル交換
デフオイル交換
バンジョーボルト交換
ドライブシャフトブーツIN/OUT交換
タペットカバーパッキン交換

R2/8 160,174キロ時
エンジンオイル交換
ギアオイル交換
デフオイル交換
クラッチオイル交換

R2/12 160,543キロ時
エンジンオイル交換
ステアリングラックブーツ(左)交換

R3/3 160,789キロ時
エンジンオイル/オイルエレメント交換

R4/10 161,100キロ時
タイヤ交換
エンジンオイル/オイルエレメント交換

R7/1 162,000キロ時
セルモーター交換
コンピューター修理
エンジンオイル/オイルエレメント交換

エンドマフラー製作(ステンレスワンオフ)
(ノーマルあります)

以前、『GQ旧車探訪』でも紹介されたお車です。合わせてご覧ください。

状態

年式 1982年(S57)
走行距離 16.2万km
修復歴 なし
記録簿
リサイクル預託金 預託済(本体価格に含まない) 6,210円
輸入経路
車検 2027(R09)年2月
法定点検 定期点検整備無し
保証 保証無し

車種スペック

ボディタイプ セダン/ハードトップ
ボディカラー グレーツートン
車体番号 末尾(783)
排気量 1,770cc
エンジン種別 ガソリン
車両重量 1,180kg
車体寸法 全長 4,510mm × 全幅 1,650mm × 全高 1,370mm
駆動 2WD
ハンドル
ミッション フロア(5速)MT
乗車定員 5名
ドア数 4ドア
車両総重量 1,455kg

装備仕様

パワーステアリング、パワーウィンドウ、エアコン:あり、ETC、集中ドアロック、ターボチャージャー、アルミホイール:あり、オーディオ:CD

覚悟度 ★★★

覚悟度とは・・・販売車を買っていただくにあたって『覚悟がどれだけ必要な車か?』を星の数で表示しています。詳細はこちらをご確認ください。

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外装は腕の良さで定評がある永遠ボディにてレストアしてあり細部まで非常に綺麗です。

ため息が出るほど麗しいハードトップのデザインは今の車では実現できません。これだけでも”代わりのないクルマ”と言えるかも….

運転が楽しくなるに違いないコックピット!

リクライニング式レカロシートを装着。長距離でも疲れません。(ノーマルは残っていません)

後ろの座席も広く、シートもたっぷりふかふかです。

シートベルトはハードトップ故、二分割になります。

二点シートベルトにする場合は上に収納できます。

前後のウインドウはこのように開きます。(リアは残念ながらここまでが一番下げた状態です)

正直、センターピラーレスのハードトップって剛性ないだろうなぁ~と思います。ただそれを引き換えても胸ときめく乗り物です。

このセンターピラーに左右のドアが付く感じです。

昔ってこれで良かったんですね(笑)

ただ、4ドアハードトップってテンション上がりますよね!

ハンドルの左横に電卓がついています。スマホのない時代にこれで燃費計算したのでしょうか?(残念ながら現状使用できません)

ダッシュ割れ無し!エアコンも効きます。

レカロベースフレーム。

走行158,225キロ時にエンジンフルオーバーホール済みです。

タワーバーは社外オプションです。

ボンネットインシュレーターも綺麗な状態です。

二本出しマフラーはワンオフで製作しました。

ストレート形状ですがトルクを出すためにとぐろを巻いて、音は静かめの大人のスポーツマフラーになりました。これを見ながらご飯3杯はいけそうです。

トランクルームも錆無しです。

ホイールは純正14インチ、タイヤは新品です。

電動調整式フェンダーミラー。意外と見やすいですよ!

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