79y アルファスッドスプリント1.5 走行動画

それほど画質は良くないですが、
車の調子の良さは伝わるんじゃないでしょうか?

スッドスプリント走行動画
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『価格応談』のお車なので気になってる方、いっぱいいらっしゃるでしょうね。このような希少車で整備や維持に手間が掛かることが想定される車は、 『コレいくら?』とメールで聞かれてもすぐにはお答えできません。なぜならお客さんが望む修理の着地点や、現在維持できる環境にあるのか?を何回かの打ち 合わせをしながら確認していく必要があるからです。

スッドスプリントの詳細←車選び.com

『買うほうの勝手でしょ!』の声も聞こえてきそうですが、数が少なくなった車を今後も長生きさせていか なければいけない使命感みたいなのがボクにはあるのでじれったいかもしれませんがこういうスタイルを取らさせていただいております。ましてやこの車は委託 販売のお車ですからよりいっそう使命感がありますね(笑

キリキリ酒井

アルファスッドスプリント

久々にいい走りを見せてくれたスッドスプリント。

動画も撮ったはずなのに撮れてにゃい(。-_-。)


次回、晴れた日にリベンジだ!
委託販売継続中ですww

 

キリキリ酒井

ガッティーナの最新在庫情報

皆さんこんにちは!
こちら湘南でも変な天気が続いていますが、
そちらの天気はいかがでしょうか?

在庫の広告写真が撮れずにいたんですが、
やっと少しだけ追いついてきました。
今回はフィアットパンダホビーとシトロエンエグザンティアV6を新規でアップいたしました!
是非ご確認くださいね!

在庫情報(車選び.com)

kirikiri酒井

88y FIAT PANDA1000CL WSR

オレは141パンダのベストバイはこの『1000CL』って大昔から言ってる。
ファイアエンジンにワンキャブのシンプルなエンジンにギア比のバランスがとてもよい4速。(高速走行もこなせる)そこそこ効く吊り下げクーラーとWサンルーフが付いてれば、他には何も要らないよ(あ、CDは付いてるけど 笑)

ちなみに外観的にCLの特徴は、黒いプラスティックのプロテクターモールが付いてないことと、ドアの内張りがフルトリムではないこと。外装色が室内に大きくムキ出しなのです。ちなみにプロテクターモール付きのパンダが最初にデビューしたのは86年のパンダ4X4から。このときの4X4は良い色もあったし、シートはビニールレザーだったし本当に良かった。もし1000時代の4×4が見つかったら買いかもよ(笑) あと、買っちゃいけないって大昔から言ってるのが『1000CLi.e』と『1000スーパーi.e』。シングルポイントのインジェクションがたびたび悪さしたから。もちろん直すことも出来たんだけど、当時はみんなこれを機会にキャブ化してったっけ。ただ、1000ファイアエンジンは1100のそれより本当に静かに気持ちよく回るエンジンだったんで、その点では1000i.e系は魅力的だったね。

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あ、こないだ、少し理由があってホビーに付いてたカンパニョーロのホイールを在庫車のCLに移植してみた。これが似合っちゃったんだよね。基本的にパンダには鉄チンホイールが一番似合ってるって思う派なんだけど、これならありかもw

このCL、長らく売れないでいるので自分で乗っちゃおうかな?
ちょうど何にも乗る車が無くて困ってたから。

でももし気になる人がいたらディスカウントするのでお声掛けてくださいねww
パンダ1000CLの売り物はコチラ

8月も残すところあとわずか・・・
思い残すことないように、あと2日頑張っていこう!

 

kirikiri酒井

フィアット124スパイダー部品

iさまの124の部品、ようやくアメリカから到着!

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ま、ちゃんと揃うだけスゴいなww

その中でもビックリしたのはオリジナルのデッドストック品として

パワーウインドウレギュレーターなんかもあったこと。

流石に高かったけど( ´ ▽ ` )ノ

 

GATTINA

整備いろいろ。

 

ここにきて整備のパレードが始まりました。
車種は多様に渡ります。

パンダ、フランセーズ5、ルーテシア1、アバンタイム、
アルファ156、アウディA2、ハコスカ、マツダT600などなど…

正直、僕ひとりだけの技量やデータで、修理していくことは難しいですから、
その症状にあった適材適所の外注先を使うことになります。
ただ、大事なことはお客さんが感じてる不具合を僕自身が感じて理解し、
さらにそれを相手に伝えなければいけません。
そう。全てボクがコントロールしていかなければならない。丸投げはありえません。

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今日も後輩のチンクの車検整備と珍しいアウディA2の1年点検の入庫が。
チンクはハンドルを切ると、ブレーキがロック気味になるというもの。
経験から『あ、これはブレーキホースのつまりだな・・・』と思い調べてみると、ビンゴ!
ホースの中が詰っていて、フルードのエアー抜きが出来ません。
人間の血管で言えば、動脈硬化みたいなものですかね?
本国に部品を頼んでる時間もないので、ステンメッシュホースを特注で作ることに。

あと、アウディA2も整備性は良いものの、エンジンフードの開きかたにビックリww

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このA2、正規輸入されていない1.4L左マニュアル車。
そしてボディはアルミというとんでもないクルマ。
新車であったとき、買ってれば良かった・・・と後悔してます。

 

 

そんな中、アバンタイムのマフラー加工が上がってきました!

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FFのV6というエンジン搭載の関係から複雑なマフラーの取り回しをしているアバンタイム。
前バンク、後バンクにそれぞれ二連チャンで触媒が付いています。
そしてその第一触媒が付く位置がそれぞれのバンクの真横!
当然、付く場所も限られますし、大きさも小さきものしか付けられないと想像できます。

結果、職人が取った手法は、

純正の触媒を切開し、新しいメタル触媒の中身だけをインストールする方法でした。

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これなら見た目も純正と変わらないし、装着にも問題が出ません。
んで、しっかりと排気も浄化される。

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取り付ける予定のアバンタイムはまだまだタイベル交換、パワステの高圧ホース交換などなど、
いっぱいの作業が残ってるのでお披露目はまだまだ先になると思いますが、
購入予約は受け付けていますよ(笑)

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詳細は《車選び.com》からご覧下さいね!

 

今日も一日頑張ります!

 

GATTINA