広告撮影。

新入庫シティの撮影でいい光を求めてあっちらこっちらブラブラ。早朝は影が入り込むため撮影が難しい。でも早朝しか時間が無いのだよ〜(´∀`)

誰かいい写真撮ってくれるの手伝ってくれないかな…(バイト代支払います)

キリキリ酒井

代わりのない車。

僕が子供の頃はエンジン音を聞いて車の車種を当てられる特技を持っていた。『ん!これはブルーバードだ!』『あ、これはN360だ!』みたいな感じで。今思うと中学生でそんなことをやって自慢してるヤツは居なかったっすね(笑)昔はメーカーによるエンジンの個性がしっかりあった。だから子供でもしっかりそれを感じられたし当てることが出来たのだ。今はどうだろう?長いこと車屋やってるけど当てられる車の数は本当に少なくなった。当てられたとしても90年代の車までじゃないかな?それくらいエンジンは没個性になってしまった。(いやエクステリアも無国籍でエンブレム見ないと当てられない時代に入った)

最近、クルマ選びの基準がデザインから『個性的なエンジン音がする車』に変わってきた。いや昔からその基準は持っていたんだがここ最近より一層そう考えるようになった。あとは『その車の代わりがないこと』が僕のクルマ選びの基準。デザインで選ぶと今乗ってる車よりもいいデザインの車が出てくれば性格的に浮気したくなるしね。その点、『こんな車はもう出てこないだろう…』って判断出来れば購入に向けて加速が付くわけ(^。^)

具体的にどんな車が対象になるのか?僕的に何台か上げて見ますね。

アルファロメオのV6エンジン群

BMWの直6エンジン群

日産のL6エンジン群

エンジンで選ぶと以上な感じですが、人のよってはまた別な基準で代わりのないエンジンがあるでしょう。

あともう少し広範囲な選び方すると、

国産の360cc群

キャブ車一般

も外せない代わりがない車たちになってきます。

ここ最近の具体的な車種で代わりは出てこないだろうなぁ…って車が

ムルティプラとスマート

ムルティプラは3×3のシートアレンジで前に3人乗れることが魅力で今後も出てきそうにない。スマートは2人乗りの完璧なシティーコミュニティカー。軽登録出来る600ccの初期物だけが僕の対象範囲です(^o^)

皆さまはどんな車が

こりゃ代わりはないだろうなぁ

って思われますか?

キリキリ酒井

 

 

 

2018明けましておめでとうございます!

そういえば新年の挨拶を忘れてのいきなりのブログスタートでしたね(´∀`) 今年もヨロシクお願いいたします(^o^)

先日のブログは少し反響があって色んなコメントが頂けました(Facebook上で) 皆さん、意外にもしっかり治していく派だったので嬉しく思いました。ただ修理をする側からすると複雑な気持ちでもあるんですよね。だって『幾らで治る』っていう保証もないままに整備スタートする車もあったりするわけですから『お客様お支払してくれるかな?』といつも不安です(´∀`)

で、改めて思ったことは

中古車は年輪を感じながら維持していく

これに尽きるかな?と。

もちろん常日ごろから神経尖らせて愛車と向き合うのも良いですが、多少の問題点も原因が明確に出来て慌てなくて良ければ少し先延ばしにして乗り続けることもバランスの良い乗り方かなと考えます。

そんなカーライフのお手伝いが出来たらいいな(^o^)

キリキリ酒井

クルマを乗り換えるタイミング

クルマを乗り換えるタイミング…それは突然やってくるもの。故障のとき気になる新車が出たとき気になる中古車は出たとき単純に飽きたとき…などいろいろある。その中で一番立ち悪いのは故障したときでしょう。仮に修理に30万円掛かりそうなとき治すか治さないかってみんな悩むと思う。いや、乗ってる車にぞっこんならそれもないだろうけど、安価な中古車を買ってたりした場合は悩むだろうね…。ただ、また安価な中古車買えば車の状態なんてたかが知れてるからまた壊れて同じ繰り返しになることが目に見えている。それ考えると直したほうが絶対いいと思うんだけどね。

ロシアのシーラカンス『ラーダニーバ』

でもそういうタイミングでないとなかなか他のクルマに乗り換えするチャンスもないから、カーマニアからしたらグッドタイミングとも言えるかもね^^

 

キリキリ酒井

名車って?

巷では旧車のイベントが盛んである。クルマ好きなら誰もが一度は乗ってみたい車が『名車』と言われるクルマだろう。ただ天邪鬼なオレはこの名車たちがあまり目に入ってこない。どういうことかというと答えは簡単。とても予算がなく乗れる気がしないからだ。そう。現実的に乗れない買えないクルマは昔から目に入ってこないのだ。(名車が嫌いな訳ではないので悪しからず)

忘れ去られる前に車が絶滅寸前!

もし一歩譲ってお金があったとしても高い名車は乗らないかもしれない。予算問題以外にもう1つの理由は、皆んなが知ってるチヤホヤしてる名車より『忘れ去られたクルマ』に愛が生まれてしまうのだ。全くをもって捻くれ者で天邪鬼(´∀`) こーゆークルマたちを見つけることがガッティーナの方向性だしオレのライフワークであることはずっと変わらないだろうよ(^。^)

 

キリキリ酒井

エンジンあるある。

排気量が大きいほうが楽しいとは限らないハナシ。パンダで言えば1100《 1000だしイプシロンで言えば1400《 1200などなど。

Yの1.4はダメダメよーん(^_^)

また、レアネタだとカッパの2.4よりリブラの2.0の方がフィーリングが良い。バルケッタやプントHGTのエンジンはフィーリングが良くない。ここだけのハナシね(^。^)

 

キリキリ酒井

ダマされるな。

いきなり変なタイトルですみません!

206SWも悪い車じゃ無いんだが…

フランス車って言うだけでシートや足回りが良く乗り心地もいいと思ってる方、間違っていますよ!特に少し古いフランス車は椅子がいいからダマされちゃうんです。ブッシュがヘタってるフランス車なんて低速時でのガタガタがスゴくて乗っていられませんです(=´∀`)

キリキリ酒井

無駄な自動車税は…

6月で車検が切れる2台の車を自動車税がもったいないから抹消登録します。こうやって細かくやっていくのが節約に繋がる中古車業ね(^。^)

江ノ島の気ままな猫たち

キリキリ酒井

店の名前。

おはようございます。朝少し手が空いたので昔の話を。

ウチの店の名前、’GATTINA’はそもそもイタリア語で日本語に訳すと『可愛いメスの仔猫ちゃん』っていうことはご存じだったでしょうか?もともとネコ好きでもありこの名前のほかに色んな候補がありました。僕自身が「気まぐれな猫」が好きだということもありそれをイタリア語で表そうと思い調べたら『capriccio』(カプリッチョ)でどっかのイタリア料理やとダブってしまい断念したり(ちなみにフランス語だと caprice(カプリス)でこれまたどっかの車と同じになった 笑) 野良猫、ヤマネコという意味のある『wildcat』(ワイルドキャット)なんて名前も候補に挙がったけど、アメ車やるわけじゃないしあまりにもベタだからやめました(笑) その他、イタリア辞書見てて名前の響きがいいなって思った単語『Volgare』(ヴォルガーレ)を使おうと思い意味調べてみたら『下品』だったり…(ま、それも悪くないな。と思ったり 笑)

結局、飼ってる猫は大きいオス猫になってしまった 笑

 

 

 

 

 

 

 

 

結局、好きなイタリアの車を扱うならイタリア語の名前を付けたいし、『猫』という言葉も入れたかったのでいくつかの候補の中から今もお客様であるS・Nさんの勧めもあり「小さい車が仔猫のように走り回ってくれれば…」という意味をこじつけて『GATTINA』に決定したのでありました。ま、どっちにしても車とは全く関係ない言葉を付けたかったのは間違いありませんね(笑) でも僕がこの店舗名に決めようと思ったのは世界的にもこの名前の店は検索しても出てこなかったからなんですが、今はGATTINAって名前の店が数店舗ありますね。よく他所と同じ店名を付けられるもんだなぁ・・・僕だったら絶対そんな名前選びませんけどねww

来年で20周年を迎えるガッティーナを今後ともよろしくお願いいたします^^

キリキリ酒井

 

江ノ電散歩。

少し梅雨らしい季節になってきましたね。先日、紫陽花を見ようと江ノ電を使い鎌倉方面まで出掛けてきました(^。^)

思ったほど紫陽花が満開でないのと、紫陽花の色が今年は地味だなぁ…と感じました。どうもそれには理由があるようですね。あとカタツムリ、最近見ることが少なくなった気がする。葉っぱにいたら最高だったのにな(^。^)

キリキリ酒井