オイルの話は少し置いといて、おバカな話を少し。
昨年末、トゥインゴの鍵が無くなってるのに気が付いた。
まあ良くあることだからすぐに出てくるだろうと高を括っていたのだが、
29日の忘年会の時に車を移動しなければいけないのに
それでも見つからない時は本当にあせった。
いつもお世話になってるクロッキーのKさんに相談すると、
「イモビ付きだと厄介だぞ!」のお言葉。
ま、お金は掛かるだろうけどKさんなら絶対どうにかしてくれるだろうと安易に考えていた。
年が明けた先日、Kさんが来てくれて、
おかげさまで、まずはあっさりドアが開き、あっさりスペアーキーを作ってくれた。
「さっすが!Kさん!あともう少しですね 笑」
それにしてもそのあとのエンジンが聞こえてこない。
Kさんの顔も曇っている。
「イモビコードがコピー出来ない・・・」
どうやら診断用のカプラーからではイモビコードが引き出せないようなのだ。
初期のトゥインゴはイモビ無しだが、
マイナーチェンジ後からのトゥインゴはトランスポンダー仕様と赤外線センサー仕様とある。
このトゥインゴはどうやらトランスポンダー仕様のようで
イモビコンピューターから直接イモビコードを調べる必要がある。
さて、問題はどこにイモビコンピューターがあるのか?
あっちこっち探しに探して、それらしいものを何とか見つけました!
諦めて帰ってしまったKさんに電話をして、「改めてよろしくです!」と伝えて
これでどうにかなるかな?とひと安心したところに、
「酒井さん明けましておめでとうございます!」
と、この元トゥインゴオーナーのAさんが来て
「あの~僕のウノタを掃除したらトゥインゴの鍵が出てきましたよ~!」
えーーー!あーーーーっ!!
そうだそうだ!昨年、Aさんがウチ来た時に「トゥインゴが良くなりましたよ!」って自慢する為にエンジン掛けてみせて
そのあとウノタに乗って移動した時にポケットから落ちたんだ!
まあ結果オーライだったけど、
皆さま、イモビ付きの鍵の紛失には要注意ですぞ!
GATTINA