久々の朝書きです。
改めて言いますが、役に立たない人もいますのでご了承くださいね 笑
貧乏人で車が好きになってしまったら、
どんな車が自分を満足させることができるか?
どんな車が他人を振り向かせることが出来るか?
そんなくだらんことに全神経を集中します。
でも高くちゃいけない。壊れやすくちゃいけない。のでハードルは高いんです。
車選びの最大の焦点、デザインやスペックの良し悪しは個人それぞれの好みもあるでしょう。
僕の経験から言うと、勉強してない人ほど良いデザイン、ディテールを見逃しがちです。
それを克服するにはデザインに精通した人の好みの車を知ることから始まります。
つまり自分には見えないところを強制的に見るようにするのです。
例は悪いですが、女性のファッション感覚などは男性には理解しがたいことってあるじゃないですが、
でもそれらを見慣れてる女性やファッションデザイナーには理解できている。
そんなことです。
スペックの良し悪しに関してですが、以下は個人的見解ですのであっさりと読み流してください。
ツインカム、ツインキャブ、ターボ車などなどが装着されてる車は
それだけで部品点数が多くなり、壊れるところも多くなります。
つまり貧乏人には向きません。
ただエンジンの味という点をテーマにすれば穴場の車もあります。
貧乏人&車好きは非常にタチの悪い人種です。(自分 泣)
お金は無いけど楽しい車に乗りたい。目立つ車に乗りたい・・・。
そこまで考え付いても、ほとんどの人は故障が不安で購入を断念します。
ただ一部の人は購入を強行します。
そんな人を僕らは変態人と呼んでしまうのでしょう。車が変態なわけじゃありません (笑
貧乏人って自称したって200万の車を買える人もいるでしょうし、
ホントに予算ギリギリもいるでしょう。
ただどちらにしても購入を諦めないで欲しいですね。
中古車屋だから言うのではなく、貧乏人としての同士として思うのです。
変態人が選んだ車は類を呼びます。
出会いがあります。友達が出来ます。
「変態人は淋しがり屋」
克服をされたいかたは是非実践していただきたいと思います (笑
次回のその3では具体的な車を紹介したいと思います。
キリキリ